1.Preparing to Edit in Final Cut Pro X(編集の準備)
- クリップの再生/一時停止=【スペースバー】
- クリップの再生=【スペースバー】【L】
- Final Cut Pro Xを隠す=【⌘+H】
- Final Cut Pro Xを終了する=【⌘+Q】
- 選択ツールをアクティブにする/しない=【A】
- タイムラインのクリップをカットする(Brade)=【B】
- 範囲選択ツールを使い、範囲を選択する(範囲選択)=【R】
- プロジェクトライブラリを表示/隠す=【⌘+0】
- エフェクトブラウザを表示/隠す=【⌘+5】
- クリップ名を表示/隠す=【Option+Shift+N】
- ビデオとオーディオのスキミングをON/OFF=【S】
- オーディオスキミングをON/OFF=【Shift+S】
- スナップ(編集点ごとに再生ヘッドを移動する)をON/OFF=【N】
- クリップまたはプロジェクトを逆再生=【J】【Shift+スペースバー】
- クリップまたはプロジェクトを停止【K】
- クリップまたはプロジェクトを順方向に再生【L】
- スローモーションで逆再生=【J+K】
- 再生ヘッドを1フレーム左へ移動=【Kを押しながら、Jを押す】【←】
- スローモーションで順方向に再生=【K+L】
- 再生ヘッドを1フレーム右へ移動=【Kを押しながら、Lを押す】【→】
- 「タイムライン」上で、再生ヘッドを次のクリップの先頭/編集点に移動する。「イベントブラウザ」にて次のクリップを選択する。=【↓】
- 「タイムライン」上で、再生ヘッドを前のクリップの先頭/編集点に移動する。「イベントブラウザ」にて前のクリップを選択する。=【↑】
- 再生ヘッドを10フレーム進める=【Shift+→】
- 再生ヘッドを10フレーム戻す=【Shift+←】
- 再生ヘッドをプロジェクトの先頭に移動する=【fn+←】
- 再生ヘッドをプロジェクトの最後に移動する=【fn+→】
2.Importing(読み込み)
- 環境設定の表示=【⌘+,】
- 素材(カメラ)の読み込み画面を表示/隠す=【⌘+I】
- 現在のフォルダなどの場所ですべての項目を選択=【⌘+A】
- 隣接した項目のグループを選択=【Shiftキーを押しながらクリック】
- 隣接していない項目のグループを選択=【⌘キーを押しながらクリック】
- インスペクタを表示/非表示=【⌘+4】
- アクティブなウィンドウを閉じる=【⌘+W】
3.Organizing Clips an Event(イベントをクリップで整理する)
- 最後のコマンドを取り消す=【⌘+Z】
- 「イベントブラウザ」でスキミング時にクリップ情報(スキマー情報)を表示/隠す=【Control+Y】
- 選択範囲からレートの情報を取り除く=【U】
- 「イベントブラウザ」の選択部分を不採用=【Delete】サムネイルの上部が、赤色に変化します。
- クリップまたは選択した項目を「よく使う項目」として設定する=【F】サムネイルの上部が、黄緑色に変化します。
- キーワードエディタを表示/非表示=【⌘+K】
- ひとつまたは複数のクリップから、キーワードを削除する=【Control+0】
- イベントブラウザにて、すべてのクリップを表示=【Control+C】
- イベントブラウザにて、よく使う項目のみを表示=【Control+F】
- イベントブラウザにて、不採用を隠す=【Control+H】
- イベントブラウザにて、レートまたはキーワードのないクリップのみを表示=【Control+X】
- イベントブラウザにて、不採用のクリップを表示=【Control+delete】
- 新規キーワードコレクションを作成する=【⌘+Shift+K】
- 選択項目をFinderのゴミ箱に入れる=【⌘+Delete】
- 選択項目を再生する=【/】
- イベントビューアを表示/非表示=【⌘+Control+3】
4.Building the Rough Cut(ラフカットを組み立てる)
- 新規プロジェクトの追加=【⌘+N】
- 新規イベントの追加=【Option+N】
- 選択したクリップを基本ストーリーライン(ストーリーライン上で黒の部分)に接続=【Q】
- 選択したクリップを、基本ストーリーライン/選択したストーリーラインに挿入=【W】
- 選択したクリップを、基本ストーリーライン/選択したストーリーラインの末尾に追加する=【E】
- タイムラインインデックスを表示/非表示=【⌘+Shift+2】
- フィルタウィンドウを表示(隠せない)=イベントライブラリにて、イベントが選択されている状態で【⌘+F】
- イベントブラウザをアクティブにする=【⌘+1】
- タイムラインをアクティブにする=【⌘+2】
- タイムライン/イベントブラウザ/ビューアの内容を拡大する=【⌘+^(アクサン・シルコンフレクス)】【⌘++】
- タイムライン/イベントブラウザ/ビューアの内容を縮小する=【⌘+−(ハイフン)】【⌘+−】
- 選択部分の開始点を設定します=【I】
- 選択部分の終了点を設定します=【O】
- 範囲選択ツール(R)を設定の上、選択項目の先頭に、再生ヘッドとスキマーを移動する=【Shift+I】
- 範囲選択ツール(R)を設定の上、選択項目の末尾に、再生ヘッドとスキマーを移動する=【Shift+O】
- イベントブラウザ、ビューア、またはタイムラインのサイズに合わせて内容を拡大、縮小する=【Shift+Z】
5.Finishing the Rough Cut(ラフカットを仕上げる)
- マーカーを作成し、「マーカー」ウィンドウを開く=【Option+M】
- 特定のクリップやオーディオを無効にする=【V】
- タイムラインで選択したクリップをギャップに置き換える=【Shift+Delete】【fn+Delete】
- 現在の再生ヘッドの位置で選択したマーカーを削除=【Control+M】
- イベントライブラリを隠す=【⌘+Shift+1】
- 「タイムライン」の選択部分を削除し、ギャップを埋めるためにリップル編集します。=【Delete】
- オーディションクリップを作成=【Option+Y】
- オーディションを(ファイナライズ)解除=【Shift+Option+Y】
- オーディションクリップをプレビュー=【⌘+Control+Y】
- シナリオを作成=【⌘+G】
- 基本シナリオに接続されたクリップの接続線を移動する=【⌘+Option+クリック】
- 再生ヘッドを前のマーカーに移動する=【Control+ -(:コロン)】
- 再生ヘッドを次のマーカーに移動する=【Control+ =(;セミコロン)】
6.Fine-tuning the Rough Cut(ラフカットを微調整する)
- ギャップクリップをプレースホルダとして「タイムライン」に挿入=【Option+W】
- オーディオとビデオを展開する/元に戻す=【Control+S】
- オーディオを切り離す=【Control+Shift+S】
- 「位置」ツールをアクティブにする=【P】
- 「範囲選択」ツールをアクティブにする=【R】
- 「トリム」ツールをアクティブにする=【T】
- 「ズーム」ツールをアクティブにする【Z】
- 「ハンド」ツールをアクティブにする【H】
- 次の項目(「イベントブラウザの場合」)または、次の編集点(「タイムラインの場合」)へ移動=【↓】
- 編集を再生=【Shift+/】
- 詳細編集を表示/非表示=【Control+E】
- 選択したクリップを1フレームずつ右/左に移動する=【.】/【,】
- 選択したクリップを10フレームずつ右/左に移動する=【Shift+.】/【Shift+,】
- 最後のコマンドをやり直す=【⌘+Shift+Z】
- 選択したすべてのクリップまたはギャップを選択解除=【⌘+Shift+A】
- 開始点をトリミングし、スキマーの位置の左側のフレームをすべて削除する=【Option+[(左ブラケット)】
- 終了点をトリミングし、スキマーの位置の右側のフレームをすべて削除する=【Option+](右ブラケット)】
7.Applying Transitions(トランジションを適用する)
- トランジションの継続時間を変更する=【Control+D】
- ひとつの編集点から他の編集点へトランジションを作成する=【トランジションを選択し、Optionキーを押しながら新しい編集点へドラッグする】
- デフォルトのクロスディゾルブを追加する=【⌘+T】
- 選択部分をレンダリングする=【Control+R】
- 新しい複合クリップを作成する=【Option+G】
- 選択したオーディションを開く=【Y】
- 編集点の周辺を再生=【Shift+疑問符(?)】
8.Working with Sound(サウンドを使用する)
- オーディオメーターを表示/非表示=【⌘+Shift+8】
- タイムラインで選択した項目をソロにする=【Option+S】
- オーディオ補正を表示=【⌘+8】
- オーディションとして複製=【Option+Y】
- オーディションをファイナライズ(終了)=【Shift+Option+Y】
- 再生ヘッドを次のサブフレームへ移動=【⌘+→】
- 再生ヘッドを前のサブフレームへ移動=【⌘+←】
- オーディオの音量を1db上げる=【Control+アクサン・シルコンフレクス(^)】
- オーディオの音量を1db下げる=【Control+ハイフン(-)】
9.Working with Titles, Generators, and Themes
(タイトル、ジェネレータ、テーマを使って作業する)
- タイトルを挿入したい編集点に再生ヘッドを配置し、「タイトルブラウザ」でタイトルを選択して【W】キーを押すと、タイトルが挿入できる。
- 基本タイトルを挿入=【Control+T】
- プレースホルダジェネレータを挿入=【Option+⌘+W】
- クリップの継続時間を変更する=【Control+D】
10.Retiming and Transforming Clips
(クリップのリタイミングと変形)
- リタイミングエディタを表示する=【⌘+R】
- 速度設定をリセットする=【⌘+Option+R】
- フリーズフレームの追加=【Option+F】【Shift+H】
- クリップの速度を100%にする=【Shift+N】
- 「変形」コントロールを使用する=【Shift+T】
- 「クロップ」を使用する=【Shift+C】
- コマンドエディタを開いて、カスタムのキーボードショートカット作成する【⌘+Option+K】
11.Applying Effects and Enhancing Color
(エフェクトと色の補正を適用)
- エフェクトをペースト=【⌘+Option+V】
- 「オーディオアニメーションをエディタ」を表示/非表示=【Control+A】
- 「ビデオアニメーションエディタ」を表示/非表示=【Control+V】
- キーフレームを追加=【Option+K】【Optionを押しながらクリック】
- バランスカラーを設定する=【⌘+Option+B】
- ビデオスコープ(ヒストグラム)を表示/非表示=【⌘+7】
- カメラアングルを表示/非表示=【⌘+Shift+7】
- カラーボードをアクティブにする=【⌘+6】
12.Exporting and Sharing Your Project
(プロジェクトの書き出しと共有)
- フルスクリーンにする=【⌘+Shift+F】
- メディアを書き出す=【⌘+E】
- 「バックグラウンドタスク」ウィンドウを表示/非表示=【⌘+9】