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1.移動したい素材を選択し、再生ヘッドを先頭に合わせます。
2.ビューアーで再生されるサイズを小さくします。
3.左下の【変形】のマークをクリックします。画面上の素材が白枠と青い点で表示されます。
4.再生ヘッドが先頭にあるときの、素材の位置を決定します。3の画面から素材をドラッグし、画面の外に出します。次に、この位置を記憶させるために左上のマークをクリックします(キーフレームの追加)。オレンジ色に変化します。
5.タイムライン上で再生ヘッドを移動し、この時点での素材の位置を決定します。
6.4の位置から、再生させたい位置まで素材をドラッグします(この時点では、キーフレームを追加する必要はありません)。赤い実線は、素材の中央が移動する軌跡を示します。
7.タイムライン上で、再生ヘッドを素材の終わりに移動します。一番右のスナップのマークをONにしておく(【N】)と、【▼】の操作のみで移動することができます。
8.6の位置から、表示させたい位置まで素材をドラッグします(この時点でも、キーフレームを追加する必要はありません)。
9.完了をクリックし、再生ヘッドを先頭に戻して、再生します。時間の経過にともなって素材が移動するのがわかります。
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タイムライン上での 再生ヘッドの位置と、ビューアーにおける素材の位置 により、素材が移動するスピードを変化させることができます。
ありがとうございました。