タイムラインに表示させたクリップから、
オーディオを別に表示させる方法が3つあることがわかりました。
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1.オーディオとビデオを展開させる/展開の取り消し
キーコマンド:【Control+S】
タイムライン上で、展開したいクリップを選択します。
【Control+S】の操作により、ビデオクリップとオーディオクリップが別々に表示されます。これを元に戻すには、同じく【Control+S】の操作が必要です。
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2.オーディオとビデオを切り離す(元に戻すには、【⌘+Z】)
キーコマンド:【Control+Shift+S】
タイムライン上で、展開したいクリップを選択し、【Control+Shift+S】の操作を行います。オーディオクリップのみが緑色に変化し、別に表示されます。
これを元の表示に戻すには、【Control+Shift+S】ではなく、【⌘+Z】で一つ前の操作に戻します。
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3.オーディオコンポーネントを表示させる/表示の取り消し
キーコマンド:【Control+Option+S】
タイムライン上で、展開したいクリップを選択し、【Control+Option+S】の操作を行います。展開後のオーディオクリップには、チャンネル構成が表示されます。
これを元の表示に戻すには、同じく、【Control+Option+S】の操作が必要です。
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どのような場面でこれらの切り替えが必要なのかについては、
そのような場面に出くわした際、再度、記事としてアップロードしたいと思います。
ありがとうございました。